不眠症

こんばんは、高知の睡眠改善サロンまどろみの仲村です。

 

今夜は不眠症についてお話ししたいと思います。

 

自分が不眠症を引き起こしている？

 

気がつかないうちに、寝付くまでの時間や夜中のトイレの回数を気にしすぎて、

 

逆に眠れなくなる方が増えています。

 

こういった悩みは、実はそんなに珍しくありません。

 

何を「不眠症」と呼ぶのか

 

不眠症とは、ベッドに横になってから30分以上眠れない状態を指すことが多いです。

 

理想的には、約16分で寝付くことが望ましいとされています。

 

原因不明の不眠

 

何らかの病気や外的要因で引き起こされる二次的な不眠症ではなく、

 

不眠症そのものが主な症状である場合を「原発性不眠」と呼びます。

 

これが不眠症診断の約20%を占めるとされています。

 

寝付けないと感じたら

 

ベッドで10分以上寝れない場合は、一度立ち上がって少し離れましょう。

 

それが大事な理由

 

寝付けないときにスマホを見たり本を読むと、

 

脳が覚醒し、ベッドを「寝る場所」ではなく、「活動する場所」と認識してしまいます。

 

解決法はシンプル

 

ベッドから離れ、電気を落として静かに椅子に座るなどしましょう。

 

このときにスマホやパソコンは避け、静かな時間を過ごしてください。

 

それでも眠れない夜があったら

 

一晩眠れなかったとしても、必ず次の日には改善される可能性が高いです。

 

焦らず、自身の体と向き合ってみてください。

 

まとめ

 

不眠症は決して「自分のせい」ではありませんが、

 

解決の糸口はしばしば自分自身の中にあります。

 

今夜も安心して、心地よい眠りを追い求めてください。

 

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